先日、香川から高速を使って、お子さん5人とそのお母さん3人とで、パステル和(NAGOMI)アート体験に来てくれました。
最初に、パステル和(NAGOMI)アートの特徴と描き方を説明して、それからお子さんがパステル体験をするときに、私が特に親御さんにお願いしたいこと・・・
それは、横で見ていて、「次はこの色を使ったら?」とか「ここ(空いているスペースを指して)にも何か描いたら?」とか、つい口を出してしまうこと。
その気持ちもわからなくはないのですが、子供は無限の可能性を持っています。潜在能力を発揮するのには、α波が良い。と言われますが、子供は目を閉じれば、即、その年齢の脳波になるのです。7歳なら7ヘルツ、12歳なら12ヘルツといったぐあいに。
大人ではこうはいきません。トレーニングしたり意識してその状態にしなければ、α波にはならないのです。
今回来てくれたお子さん達は、幼稚園の年中さんクラスのお友達とその妹ちゃん。θ波やδ波というα波よりももっと深いレベルです。
なので、お子さんの描く絵は、私はとても楽しみなのです。どんな絵を描いてくれるのか・・・わくわくします。
パステル和(NAGOMI)アートは、パステルをカッターでパウダー状にしてコットンや指で描いていくのですが、まだカッターが上手に使えません。
「じゃあ、カッターは手伝ってもらおうね。どの色で描きたいかお母さんに言ってね。」とお約束を作りました。
みんなちゃんと分かっています。
「描きたいものあるかな?」と聞くと、「ある!」って。
即効のお返事。すごいなぁ〜 発想も柔軟です。
色使いも・・・面白い。
あるお子さんのお母さんが、あとの感想で、必ず黒を一箇所いつも入れて描くのが少し気になる。とのことでしたが、先月のモアナのイベントで体験してくれた女の子です。(
http://nady.betoku.jp/article/0182749.html)私もその時、こんな小さなお子さんが黒を使うのはちょっと意外でした。今回も一箇所黒を使っていました。でも、その黒からはネガティブなエネルギーはありません。
今日は、チューリップとひまわりの花を描いてくれました。(特にこのひまわりの色、ほんとにこんな色ですよね

)
私が勉強しているオーラソーマ(R)流にいうと、黒はディープマジェンタにあたります。これは一言で言うなら“闇”の部分。こう書くと誤解されやすいのですが、“闇”はけっして悪いものではありません。まだ光があたっていないだけ、意識が向けられていない部分。そこには無限の可能性を秘めています。
私は、その子が描く黒に何かメッセージを感じます。それが何かはまだ分からないけれど、いっぱい描く機会を与えてあげて欲しいと思います。
それから姉妹で仲良く並んで描いてくれた5歳と2歳のお子さん。お姉ちゃんはビビットカラーのはっきりした色、妹ちゃんは、ペールの淡い色使い。この二人のお母さんは、「姉妹でも違うんですね」というような感想を言われていましたが、濃いから良いとか悪いとか、淡いから良いとか悪いとか・・・は無いです。お姉ちゃんはきっと現実的なことに、妹ちゃんは内的なことに、今、意識が向いているのかもしれませんね。
お姉ちゃんは、みんなが色紙に描くなか、ひとりだけフレーム用の専用用紙に描きたいと挑戦。自分をしっかり持っています。
私も大好きなマジェンタ色をたくさん使って描いてくれました。
まるで、画伯が描いたみたい。
妹ちゃんの描いた絵は、ほんとにとても優しくて淡〜い色なので、upしてもよく分からないので、載せていません。

(せっかくお姉ちゃん達と同じように描けたのに、ごめんね。私の写真の腕が悪いのです

ほんとに心が痛みます)
黒一点の男の子。前述の、、、「描きたいもの、ある!」って元気にお返事してくれたので、「何描くの?」と言ったら、「内緒〜」って言われました。

削ってもらった色を紙のパレットの上で混ぜています。
自由な発想、フルオープンです

赤と黒を混ぜて、とっても素敵な色を自分で作り出しました。
そして、優しいピンクのバラの絵。(しかもお花が光ってる)
バラを取り囲むように描かれた点々、これはバラを守っているのかなぁ・・・
優しい波動が周りに広がっていきます。
普段はちょっぴりつっぱっているように見せているけど、それはシャイなだけで、本当は心の優し〜い男の子だってことが、分かっちゃいました〜

それに、描きたいものだけ描くと、「終わり!」って、決断が早い。
まわりにはまだスペースがあるけど、この男の子はバラだけを描きたかったんだね。きっと!ほかには余分なものはなにも描きたくなかったんだな。と思いました。
久しぶりに可愛いお子さん達と過ごすことができて、とても楽しい1日でした。
「今回は子供がいたので描けなかったけど、次回は幼稚園が始まったら、ぜひママ友だけでまた来たいです。」
と最後におっしゃってくれました。
子供の自発性を尊重して、最後まで口を挟まなかったお母さん達に、私はとても感心しました。次回はそんなママ達との時間、楽しみにしていま〜す